採血でできる脳梗塞・心筋梗塞のリスク検査

脳・心筋梗塞の主な原因は動脈硬化!

動脈硬化とは

動脈硬化とは、血管が老化などで硬くなったり、コレステロールなどがこびりついて血管が狭くなる状態のことです。

動脈硬化を引き起こす要因のひとつが、活性酸素などの攻撃によって「酸化したLDLコレステロール(変性LDLコレステロール)」です。変性LDLコレステロールは、血管壁にあるLOX-1というたんぱく質とくっつくことで炎症を起こします。

炎症が進むとアテロームというドロドロのかたまりが出来ます。これが動脈硬化の始まりです。

動脈硬化が進むと・・・
ドロドロのかたまりは大きくなり、血管がつまり脳梗塞や心筋梗塞を引き起こします。

ロックスインデックス(LOX-index)検査とは

脳梗塞・心筋梗塞のリスクを予測する最新の血液検査

ロックスインデックス(LOX-index)検査とは

ロックスインデックス(LOX-index)検査とは、脳梗塞・心筋梗塞のリスクを予測する最新の血液検査です。この検査では血液中に隠れている動脈硬化を引き起こす原因物質の「変性LDL」と「LOX-1」の量を調べています。

ロックスインデックスは採血のみ、約10分で受けることができる簡単な検査です。受診から3週間前後で検査結果とその解説及び改善指導をまとめた詳細な報告書をご本人にお返ししています。

過去10年以上の研究結果からLOX-index値が高い方は脳梗塞・心筋梗塞の発症率が高くなることがわかっています。脳梗塞・心筋梗塞を防ぐためにも、まずご自身の血管のリスクを知ってみてはいかがでしょうか。

こんな方におすすめの検査です

脳梗塞・心筋梗塞が不安な方
高血圧、脂質異常症、糖尿病の既往歴がある方
40歳以上の方
ご家族に脳梗塞・心筋梗塞に罹った人がいらっしゃる方

LOX-index – よくあるご質問(FAQ)

LOX-indexとは?

動脈硬化に関連する変性LDLとLOX-1という2つの物質を調べることで、動脈硬化の進行具合から将来の脳梗塞・心筋梗塞のリスクを判定する血液検査です。動脈硬化は生活習慣を改善することで予防ができる疾患であり、早めにリスクを知り予防すること、生活習慣の改善をすることが大切です。

LAB(変性LDL)とは?

ストレスやタバコなどの影響で発生した体内の活性酸素などによって酸化してさびついたLDL(悪玉コレステロール)です。研究ではこれまで動脈硬化の原因と言われてきたLDLは動脈硬化の本当の原因ではなく、LABが動脈硬化を引き起こしている主要な原因物質であると考えられています。

LOX-1(sLOX-1)とは?

LOX-1とは血管内にあるタンパクの1種で、酸化変性LDLの受け皿です。LOX-1と酸化変性LDLは結合することで血管で炎症を起こし動脈硬化を進行してしまうことがわかっております。その内の一部が血管の壁から切り離され、血液中に出てきたものをsLOX-1と呼んでいます。

どのくらいの頻度で受診するべきか?

通常の健康診断・人間ドックと同じく、年1回の検査をお勧めしております。

ロックスインデックスが高い方は?

動脈硬化が進行すると、脳梗塞・心筋梗塞が将来的に発症するリスクが高まります。酸化変性LDL、LOX-1の増加を促してしまう要因として、生活習慣 (喫煙、過食、過度の飲酒等)、ストレス、運動不足等があります。ロックスインデックスが高い方は、今からでも予防対策を始めましょう。

※ 当検査は、研究検査項目になるため診断目的で使用頂くことは出来ません。
※ 妊娠中、出産後、風邪をひかれている場合は、検査数値が高く出る可能性がございます。
※ コレステロールを下げるお薬を服用されている方は、検査数値が低く出る可能性がございます。
※ 食事制限などは無く、午後にご受診頂くことも可能でございます。

ロックスインデックス検査報告書とは?

このような、検査結果とその解説及び改善指導をまとめた詳細な報告書を受診から3週間前後でご本人にお返ししています。

ロックスインデックス検査報告書

検査料金

オプション検査費用:¥18,000(税別)

※ オプション検査はコースに追加するもので、単独での検査は行っていません。人間ドック各コースと合わせてお申し込みください。

人間ドックコースのご案内

人間ドックコースのご案内

八王子クリニックでは、日々健康な毎日を送っていただくために、各病気それぞれに最適の検査を行う人間ドックの各コースをご用意しております。前兆や不安のある方は、お気軽にお問い合わせください。当院の経験豊かな人間ドック専門スタッフが誠心誠意ご対応致します。

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