ニュース&トピックス 2017.05.22

肺がんについて

歌舞伎役者の中村獅童さん(44)が早期の肺腺がんを患っている事を公表しました。
定期健康診断でがんの疑いが発覚し、数日の検査入院で詳しく検査した結果、初期の肺腺がんと診断されたとのことです。

肺がんには大きく分けて小細胞がんと非小細胞がんがありますが、肺腺がんは非小細胞がんに分類されます。
肺腺がんは、喫煙の習慣がない方でも発症する可能性が高いがんの一種であり、早期がんの場合は、咳や胸の痛みなどもほとんどないため、定期的ながん検診や健康診断などで偶然見つかるケースが多いです。
一般的に行われる胸部レントゲン検査は心臓や骨などの死角によってがんの発見が難しくなります。
しかしマルチスライスCTを用いた検査では、最小0.5mmの薄さの体の断面図を数百枚以上撮影するので、レントゲン検査のような死角がなく、詳細な画像が得られる為、より早期でのがんの発見が可能になります。

肺がん

参考画像

肺がんの死亡数・罹患数

死亡数(2014年)
性 別 人 数 がん死因順位
男性 52,505人 1位
女性 20,891人 2位
罹患数(2012年)
性 別 人 数 罹患順位
男性 76,913人 3位
女性 36,134人 4位

(2014年・2012年 国立がん研究センター統計より)

2016年がん死亡率・罹患率予測

男性のがん死亡率 男性のがん罹患率 女性のがん死亡率 女性のがん罹患率

国立がん研究センター「がんの統計 '16」 に基づく

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